詳細情報

刊年

2012

形態

8, 642p ; 22cm

内容注記

親鸞の聖徳太子観 / 佐藤 弘夫/著

悲しき学び / 田村 晃徳/著

親鸞伝の新展開 / 今井 雅晴/著

本願寺歴代宗主の伝道 : 善如期から存如期を中心にして / 高山 秀嗣/著

「御文」にみる専修念仏言説の一特質 / 神田 千里/著

蓮如の善知識観 : 中世真宗教学における教導者観の展開 / 黒田 義道/著

天文期加賀における「超・本両寺体制」の再検討 : 超勝寺の動向を中心に / 大溪 太郎/著

北方地域と浄土真宗 / 佐々木 馨/著

親鸞における臨終行儀の否定 : 要旨 / ジャクリン・ストーン/著

「二河白道の譬喩」伝播の鳥瞰的考察 / 山本 浩信/著

田辺元の『懺悔道としての哲学』における親鸞解釈 / 末木 文美士/著

浄土真宗における恵信尼について : 要旨 / ジェームズ・C.ドビンズ/著

恵信尼と同時代を生きた三善氏 / 樋川 智美/著

「本願寺」成立の再考 / 林 蕙如/著

真宗史における善鸞伝私考 / 御手洗 隆明/著

初期真宗門徒における師と弟子 : 門徒形成の契機として / 植野 英夫/著

存覚、顕密寺院と修学文化 : 一四世紀における唱導の報恩言説、諸宗兼学および浄土教聖教に関する一考察 要旨 / ブライアン・小野坂・ルパート/著

空海の御影とその儀礼環境 : 中世密教の視覚性と正統性の関連について / 阿部 龍一/著

穢と不浄をめぐる神と仏 / 山田 雄司/著

覚如と呪術信仰 : 治病と臨終に対する姿勢をめぐって / 小山 聡子/著

真宗三尊考 / 飛田 英世/著

建永の法難と九条兼実 : 法然伝の検討を通して / 平 雅行/著

親鸞の「転入」の解釈学 : 要旨 / ヒロタ・デニス/著

親鸞と良忠 : その教化と教説 / 永村 眞/著

法然の残影 : 覚如と存覚のあいだに / 市川 浩史/著

『教行信証』の不思議さの読解 / 張 偉/著

親鸞門弟中における「沙門」と「沙弥」 / 山田 雅教/著

佛光寺発展の意義 : 了源・存覚を中心として / 楠 正亮/著

注記

今井雅晴先生履歴年譜・業績目録: p527-551

出版国

日本

標題言語

日本語 (jpn)

本文言語

日本語 (jpn)

著者情報

今井雅晴先生古稀記念論文集編集委員会 (イマイ マサハル センセイ コキ キネン ロンブンシュウ ヘンシュウ イインカイ)

分類

NDC8:188.72

NDC9:188.72

NDC10:188.72

件名

親鸞(1173-1262)

今井 雅晴

真宗 -- 歴史

ISBN

9784784216369/4784216369

番号

TRC : 12045098

府内地理区分

京都市