いまを生きる民俗学 : 民俗学・文化財・博物館

いまを生きる民俗学 : 民俗学・文化財・博物館

イマ オ イキル ミンゾクガク : ミンゾクガク・ブンカザイ・ハクブツカン

八木透先生古稀記念論集刊行会編

京都 : 昭和堂, 2025.6

図書

巻号情報

全1件
 [新着] 
No. 予約人数 刷年 所在 請求記号 資料ID 貸出区分 状況 備考 レシート印刷

1

2025

歴彩館:開架

  • 380.1
  • Y15
  •  

118040500

館内利用

詳細情報

刊年

2025

形態

xiv, 449p : 挿図 ; 22cm

別書名

いまを生きる民俗学 : 民俗学文化財博物館

内容注記

現代民俗学の特質と可能性 / 島村恭則著

柳田國男の宮座・頭屋観 / 市川秀之著

民俗学と風俗学、そして現代風俗研究会 / 内田忠賢著

民俗学における災害研究の課題と可能性 : 東日本大震災の事例から / 政岡伸洋著

日常に生きる村堂 : 出雲の庵寺と辻堂 / 中野洋平著

岩手県北部における非親族間の本分家関係をめぐる関係性の変化 / 大野啓著

民俗芸能における継承と維持の課題 : 早池峰神楽を事例に / 中嶋奈津子著

『日本鉱泉誌』のなかの京都 : 温泉民俗学の可能性 / 樽井由紀著

キリシタンたちの相克と葛藤 : 長崎県外海を事例として / 村田典生著

個に注目した祭礼研究の可能性 / 中西仁著

竹田聴洲のイエ論再考 / 岸田史生著

灸の民俗学 / 舟木宏直著

現代における巫者研究 / 宮澤早紀著

医療の臨床におけるsuffering / 福永憲子著

歴史的存在としての巫女 / 堀岡喜美子著

若狭地方の小正月行事をめぐって / 岡本潔和著

「ハレの魚」と民俗 / 小早川道子著

土佐から発信する養子婚研究 / 大黒久美子著

『比良庄絵図』の野神と御霊社について / 八木牧人著

民俗学と文化行政の離反と接合 : 誰がどのように両者をジャグリングしていこうというのか / 村上忠喜著

コロナ禍における無形民俗文化財の現状と課題 : 京都府の事例から / 向田明弘著

和歌山県の無形民俗文化財の特色 / 藤森寛志著

保護団体 : 複数の担い手団体からなる連合組織の保存伝承活動 / 原島知子著

京都市における無形の民俗文化財を守る取り組み : われわれはなにを守るのか / 今中崇文著

奈良市の無形民俗文化財 : 担い手の変化に保護団体はどう向き合うか / 岩坂七雄著

博物館が地域の記憶装置であること : 亀岡市文化資料館の場合 / 八木めぐみ著

大津祭曳山からくりの修理事業 / 柿本雅美著

桑名市の歴史と民俗文化財 : 桑名石取祭の祭車行事を中心に / 久保田恵友著

京都府立総合資料館の民俗資料収集活動について / 橋本章著

特別展の蓄積がかたちづくる常設展示 : 福井県立若狭歴史博物館の民俗展示から / 垣東敏博著

大阪歴史博物館の地域展示と地域連携 : 深江まるごとミュージアムの可能性 / 伊藤廣之著

古写真のアーカイブと活用 : 大津市歴史博物館を事例として / 木津勝著

大津市坂本における山王曼荼羅図のあり方 / 和田光生著

首都圏の政令指定都市が試みる公立テーマ館 / 菅原千華著

鉄斎美術館における歴史資料の保存と活用の検討 : 富岡家旧蔵資料を事例に / 細里わか奈著

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

八木透先生略歴: p433

八木透先生著作目録: p437-444

参考文献: 各章末

出版国

日本

標題言語

日本語 (jpn)

本文言語

日本語 (jpn)

著者情報

八木透先生古稀記念論集刊行会 (ヤギ トオル センセイ コキ キネン ロンシュウ カンコウカイ)

分類

NDC9:380.1

NDC10:380.1

NDLC:GD1

NDC10:380.4

件名

八木, 透

民俗学

博物館 -- 日本

民俗学 -- 論文集

ISBN

9784812224250

NCID

BD11842547

番号

NBN : JP24125830

TRC : 25020101

(JP-ToTOH)34738639